woman_Hearingの日記

疲れた女性を癒し明日の活力に繋げて欲しい。

隣に住む女性

 
アパートで独り住まいしている頃、 まだ独身で右も左もわからない若造であった。
あの頃はウイスキーが流行っている頃で毎日のように飲みに行って はバカをしていた。それでも毎日、会社には通っていた。ある日、アパートのドアを開けると隣の部屋のドアも開いて年上の女性が出てきた。
ゴミ出しで出てきたのだろうか、 ごみ袋を手に持ち上下のスゥエット姿で年上女性にあるちょっとなまめかしい感じがあった。
軽く会釈をしたところ、最近引っ越ししてきましたと挨拶され岡田さんということであった。
毎日、 私が留守であったので挨拶が遅れたと言われたが私も毎日遅くに帰ってきてうるさくしてすみませんと謝罪した。自分がアパートに引っ越した時には隣人に挨拶には行ったがそんな生活をしていたので、それ以降、 どんな人が住んでいたのか知らなかった。

週末に買い出しに行こうとアパートを出ると道の先から隣の岡田さんが帰ってくるところであった。こんにちはと挨拶を交わすと、岡田さんから夕食食べに来ない? と誘われた。ちょうど食材を買いに行く予定ではあったが、 自分の作る食事はワンパターンでたまには作ってもらうのもよいかと思い、いいんですか? と聞き返したがほほ笑んでもちろんよと答えてくれた。それでは飲み物を買ってきますのでと言って別れ、 7時にお邪魔することを約束した。そもそも彼女が独身なのか主婦なのかそのあたりもわかってはいないが、 旦那さんがいるにしてもいいかと思いながら缶ビールやウィスキーの水割り、 チューハイなどとともにおつまみを購入し自宅に帰った。

時間となり飲み物を片手に岡田さんのドアをノックした。 ドアが開き彼女の姿があった。 Tシャツに短パン姿でちょっとドキッとした。


彼女はすき焼きを用意してくれた。肉が安かったことからすき焼きをやろうと考えていたようだ。 一人で食べるよりもと、 偶然に会った私を見てその場で誘ったようだ。すき焼きの出汁はあまり甘めにしていないので私好みであった。
〆はうどんだった。ちょっと甘めの醤油出汁にうどんがからみとても美味しいと思う。この食べ方は大人になってから知った。
食べて飲み、飲んで食べた。彼女もほろ酔い気分となっていた。彼女は30歳、私は24歳であった。私よりも6年も人生経験が豊富で、会社のことや社会のことなどいろいろと教えてくれた。彼女は独り者だった。


自宅であることから彼女もだんだんと酔っぱらって声が大きくなってきた。 わたしは人差し指を唇に当てて彼女に声を落とすように伝え、 笑いながら窓を閉めに立ち上がった。
窓を閉めて戻り、 食べたものをキッチンに持っていきお皿を洗い始めた。 食事をご馳走してもらったお礼だ。彼女も横に立ち、洗ったお皿を手ぬぐいで拭いてお皿をしまった。


彼女のベットはソファーベッドで、今はソファーの状態で彼女はお酒を持って、そこに座った。私もその横に座りあらためて乾杯の仕草を行った。一口お酒を飲んだところで、 酔っぱらったわ!と言ってしなだれてきた。 私はグラスを置いて彼女を受け止めた。
彼女は私に向かって唇を突き出した。 私は戸惑ったが彼女を引き寄せて唇を合わせた。 彼女は私を倒す勢いで舌を入れてきた。


私の人生24年間で女性経験は少なく、 年上の女性との付き合いもなかったため彼女をリードすることはできないと観念し、彼女にその後を任せた。
彼女はTシャツを脱ぎブラジャーを取り、 私のTシャツを脱がせ私の乳首を舐め始めた。 乳首を舐められるのは初めてだったので、 ビクッと体が自然に反応した。
ズボン、パンツを脱がされ彼女は私の男性をくわえこんだ。
強烈な刺激だ。彼女の舌が私の男性の裏側を下から上に何度も舌を動かし舐め回した。その後、口にくわえて上下に動かしている。 その光景を見ている私は射精寸前だった。


私の上に乗っている彼女のパンティーを脱がしソファーに寝そべらせた。彼女の局部は十分に濡れていた。 私は彼女の局部を見て舌を出して舐め回した。 彼女にどこが気持ちいいの?と聞いた。彼女は〇〇トリスを舐めてほしいと言った。
私は彼女の希望通り、優しく彼女の〇〇トリスを夢中で舐めた。 舐める度に彼女は興奮し、声が高くなっていくのを抑えるために、 口に手を添えて抑えていた。
我慢ができなくなった私は彼女の局部に挿入しようとしたが、 彼女は静止しゴムを出して私の男性にはめた。


いよいよ彼女の局部に私の男性を挿入する。あぁ~ と私自身も気持ちよさに声が出た。彼女もあぁ~と声が出ている。
彼女の腰を持ち、ピストンを始めた。 彼女の胸をまさぐりながら何度も何度も彼女を突きたてた。 その度に彼女は声を押しこらえていた。
彼女は騎乗位となり、私の男性を奥まで入れ込み、〇〇トリスを擦りながら喘いでいた。 どんどん動きが激しくなり彼女はあぁ~と声をもらし、 私もその声を果ててしまった。


気持ちよかったと彼女は言った。 ソファーをベットにして二人で横になった。 私は彼女の乳房をまさぐりながら、私の男性はすでにギンギンであった。 彼女はその男性を見てあらっという顔をしながら再度ゴムをつけた 。

私は彼女を四つん這いにして、後ろから激しく突き上げた。彼女は突き上げる度に口に手を当てながら声を押し殺していたが、 刺激が強かったのか声が漏れていた。またベットもギシギシと揺れて音を立てていた。
正常位にして最後のフィニッシュを迎えた。 体が密着してこれが今の自分には一番気持ちよい体位であった。 彼女の胸を舐め回し荒々しく揉み貪りながら、腰を前後に動かし、 いく~と言って果てた。
若気の至りでさっさか果ててしまったことにちょっと罪悪感があったが彼女は十分に満足したのかそんなことは思っていなかったようだ。


一緒のお風呂にはいったが、 お風呂は広くはないので湯舟には一人づつ入り彼女は私の体を洗いながら、私の男性を片手で擦りはじめた。
私の男性はすぐに立ち上がった。 彼女は微笑みながら口にくわえてしごき始めた。3度目ではあったが、耐え切れず彼女の口に出してしまった。


すっかり生気を抜き取られた感じではあったが、 とても満足し充実した時間であった。
その夜はそのまま別れてそれぞれの部屋で戻ったが眠れなかった。また、彼女の部屋に忍び込もうとも考えたが翌日のことを考えて我慢した。

しばらくそんな生活が続いていたが、 彼女はだんだんとよそよそしくなってきた。 私は彼女に彼氏ができたと感じた。私は彼女に気遣い、 知らないふりをしながら付き合っていた。
そんな楽しい時間は長くは続かない。 彼女は下期の人事異動で関西に行くことが決定したと私に伝えてきた。私は悲しい気持ちになったが、 ひとつの出会いの終わりがきたと観念した。


引っ越しの日、彼女の引っ越しの手伝いをした。 お世話になった数か月の恩返しでもある。 すべての荷物がトラックに乗せられた。彼女は私の頬にキスをして手を振りながら去っていった。


ちょっとやけ気味になっていた数か月であったが隣に人が引っ越ししてきたことがわかった。 どんな人が引っ越してきたのか密かに楽しみにしていたが一人暮らしのご老人であった。


年上の女性と付き合うことで自分自身がちょっと大人になった気がした数ヶ月であったが、

その後は相変わらずウイスキーを片手にバカな日々を過ごす自分がいた。